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はじめまして、新しく部長になったミワと申します。

部長のお仕事として、立教釣り部を応援して下さってる皆さんに、「ちゃんと活動してるよ！」

と釣行記を通してお伝えしなければいけないのですが、気付けば2月の後半。。。

色々と後回しにしていたら、すっかり釣行記の事を忘れていました()

初っ端からコレでちゃんと続けられるのか不安ですが、つたない文章力で頑張りますのでどーぞよろしくお願いしますm(__)m

さて、ここから本題

時はだいぶ遡り2022年の1月3日。

お節料理や正月特番にも飽き初め、「そろそろ釣り行きたいなぁ」なんて思い始めていたこの頃。。。

毎年三が日過ぎたくらいから釣欲がムクムクッと芽生えてくるのですが、必ずこの時期に直面するのが

　「新年、釣り船営業してない問題」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんですよねぇ。。。

今年もking jimのみたいにリールまきまきしながら、暇潰そうかなぁなんて考えていると

まさかの茨城県に２日から船を出しているパワー系の船宿を発見！

どうしても釣りに飢えていたボクは「ここしかない！」と覚悟を決め

常磐エリアという未開のフィールドのドキドキと共に誰もいない東関道を突っ走って鹿島港へ向かいました。

2時間程車を走らせると、工場地帯の合間にメチャメチャデカい港「鹿島港」が姿を現しました。

千葉の大原港によく行くボクですが、桁違いにデカい！

そして考える事は皆同じなのか。。。

正月早々家族をほったらかしにして釣りに来る同胞の姿も沢山見受けられました()

受付を済ますと、お正月特典？なのか何やらド派手なTシャツをGET！

「釣りで金を使うのは魚に近い場所からや！！！！」(金がないだけ)

と中学の時の部活Tシャツを着て釣りをしているボクにとっては、非常にありがたいプレゼント

願掛けでと一応中にTシャツを着こみ、船に乗り込みました。