member… 水野 相川 比留間 稲本 (敬称略)

text… 相川




10月月例のハクレン大作戦は台風により撃沈。

その無念を晴らすべく、我々四人は荒川某所へ突撃。



荒川GTについては去年の釣行記を参考にしてね。



昼過ぎ、いつものポイントにつくとハクレンが時々ジャンプしている。


久しぶりだなハクレンよ…

今年もお前らにマッシュポテトを撃ち込む時が来たぜ。



さっそくタックルセットをして釣り開始



タックルはシーバスタックルくらいで余裕です。

ただ、PE必須だと思います。

タックルについても去年の釣行記に書いてあるはずなのでそちらを。


餌は

マッシュポテト+粘麩


6回に及ぶハクレン釣りで僕がたどり着いた結論です。


ぶっちゃけマッシュポテトだけでも十分釣れます。

ただ、粘麩を混ぜて硬めにしないとボラの猛攻を受けてハクレンが食うまで餌がモタない、と僕は思います。



マッシュポテトと粘麩を混ぜ込み、先ずは手前から撃ち込んでゆく。


しかしボラが集まるのみでハクレンらしきアタリはない。


ので少し沖に投げて撃ち込んでみると、




1発でヒット🤘👳






がっくん、満面の笑み。


実は彼、僕に並ぶハクレン釣り信者。


このデカさ、キモさ、クサさ。


たまらねぇよなぁ!?




95cm


惜しくもメーターには及ばず。


それにしても体高がハンパではなかった。



この1匹を皮切りに立て続けにハクレンを釣り上げる






と  は  い  か  ず  、






卑しくもがっくんがかけたポイントへ撃ち込むも反応がない。


その後もボラの猛攻を受け続けるのみで、悲しみのタイムアップ。


ボラが餌をつつきながら持って行ってしまうことで棒ウキがドンドン沈んでしまい、ハクレンからのアタリがわからない…


ボラは4、5匹かけました。


くさい。


うーむどうすればよかったのだろうか。


誰か答えを教えて下さい。





もうダメ、ハクレンはダメ。


絶滅したということにして荒川を後にする。


ここで稲本くんは帰宅。


我々3人はというと、

愛してやまない埼玉県の某川にてナマズ探し。



川の流れが早いので流れの緩みや水門際を探るもトップにはなかなかでない。


1回だけ水面炸裂したように見えたけど、あれは幻だったのではないか。



「バックラはんぱないんだけど」と遠心力ブレーキやらマグネットブレーキが云々、

とがっくんと話しているうちに

まさかつさんがしゃがみこみモゾモゾしている。


おいおいこんなところでキモチヨクならないでおくれと思ったら、ナマズ釣ってました。


論から言うと、気持ち良くなってました。


「いいなぁ~~ナマズかわゆすな~~」


と3人でウホウホしてからリリースしたウホ。


その後はルアーを投げどんな動きをするか遊びながらお気に入りの女優を教えあったり。


ルアーに関してはナマジーの評価が良かったですね。

皆もナマズ釣るならナマジーを買おうね。


女優に関しては某女子アナ似の小○ゆ○が評価良かったです。



釣りって、此のしょーもない会話が楽しいんだよな。



ちゃんちゃん